カトちゃんでございますよー

真面目な努力に加え、意義も大切です。何のために会社はあるのか、社会的貢献など、考え方や目標がしっかりしていないと長続きしません

夏目漱石の「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」、太宰治の「お伽草紙」など、落語っぽい話は今読んでも面白い。それは多分人間の表層じゃなくて、本質的にずっとおもろい所。滑稽さみじめさ、笑うしかないわ〜ってことが書かれているので、そういう所は参考になるのかもしれないですね

なんでわかったかというと僕自身が暴れん坊だったから

何でもかんでも規則通りにやらせようとするのは機械の仕事。人間なんだから、いろいろな場面で臨機応変に対応しなきゃ

寂しいと思える人は余裕のある人

自分のイイ話は「言うなよ」と念押しすることで、聞いた人は確実に話したくなる

歌だけやっているとつまんなくなっちゃうの。例えば一曲詩を書いて、曲作りに煮詰まったら、ちょっと休憩するので戦車をいじっちゃう。そうなったら今度は戦車に夢中になっちゃうんだけど、戦車も煮詰まったりするわけ。で、次はまた歌でもやろうかなって歌に戻る。そうすると、この前煮詰まっていたことは忘れてるから、スッとできちゃう

イチローに「喋れや！」って頭はたいた

ありがとう。たった五文字で繋がる道がある。ごめんなさい。たった六文字が言えずに切れる道もある。気持ちは言葉にしないと伝わらない

面白けりゃ、歌がうまけりゃ、芝居がうまけりゃ売れるってわけでもなく、もう一個乗らないといけない

素の自分が、どこまで通じるのか試してみたいっていうのはすごくありました。ニューヨークに来たら誰もアタシを知らないわけで、そんな中で「この子、面白いな」とか思わせたら、アタシは「本物だな」って。実力があるのかなって自分で感じられると思って。なので、いつかは行きたいと思ってましたね