言いたいことはいっぱいです。でも負けは負け。ぼくがラインオーバーを片足で収めてても同じ結果だったと思います

洛南近畿お疲れー　今年もいろいろといい結果聞けたし嬉しい。みんな強くなってる♪俺も結果きいてまた頑張ろって思えた！！ありがと

卓球のことに関しては、本当に天下一品です。技術的にも、卓球に対する考え方も、教え方一つをとっても、すごいなあって思います

苦手なことは人一倍の努力で克服するしかない

すぐ緊張の糸がほぐれて、そのまま先頭を走ってしまえって感じで

ドイツの人とか、フランスの人とかいろんなところからファンレターみたいな感じで、来るときがあります

合宿の時だったんですけど、浅田選手がトリプルアクセルを跳んでいて。「タイミングで跳んでいる」というのを、すごく感じたんですよね。やっぱり生で見るのとテレビで見るのとはまた違っていて、その感覚というかイメージが無意識に入っていった。そのおかげで僕もトリプルアクセルを跳べたのかなと思いますね。浅田さんがトリプルアクセルを跳んでるのを自分の体で具現化するというか、想像と一致させるようにすると跳べてましたね

自身と向き合い、敵は自分と思えるかどうか。その意識の差が、目標を達成できる人とできない人の違いではないかと思うのです

技術的なものは高いグッドテクニカルなパフォーマーはいるんですけど、パーソナリティーがね・・・・。要するに人間性が強い子が少ないかなって思う

私も年齢が上がるにつれ、若い子から答えを求められることが多くなりました。また、子供向けのバレーボール教室で教えていても、最初から答えを知りたがる子供が多いように思います。その際には、やはり自分で考えるよう仕向けることが大事だと考えています

北京オリンピックで初めて代表に入ったとき、団体で負けるのがこんなに悔しい思い出が今でも残っています。団体では金メダルをまだ獲ったことがないのも大きいですね

５年間いて思ったこと、私は私であるということ。ヨーロッパに拠点を置いたからといって竹内智香がTAKEUCHI TOMOKAになることはなかった。そして心から思う。日本人として生まれて誇りに思います