音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

19歳のときBOØWYでデビューして以来、職業欄には常に「ギタリスト」と書いてきました

退屈極まりない社会の中で究極の絶対的ポジティヴ思考を目指すとしたら、完璧なネガティヴ思考でいくしかないこともあるんだよ

名声を勝ちとった芸術家は、そのことによって苦しめられる。そのため、処女作が往々にして最高作となる

瞬時、私達が流れ動いてゆく出来事を論理的に矮小化しそうになるのを防ぎ、世界の姿である過程（プロセス）へと私達を近づけることが、芸術の役目なんです

今日も割とわかりやすい

「音楽家である前に人間であれ」っていう両親の言葉をいつも心に刻んでるんですよ

“ブームっていうのは、ワケのわからない感じになっていく

ポジション的にもサウンド的にも、モー娘。はそのへんの連中にはたぶん真似できないと思う

本番前とか、何か作品に取り組み始めたときというのは非常にネガティブになります。でも、現場に入ったときにネガティブな指揮者って嫌でしょう？（笑）だから、現場に入るまでには自分の中で覚悟を決める。解決する

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

音楽は本当に生き物だなぁ