自分が怖いと思っているところに焦点をあててはいけない。自分が行きたいところに焦点を当てるんだ。

プレーしているのは自分。経験したことのない人たちに言われても、「経験がない人たちが想像で言っているんだ」というくらいにしか思わない。

ポジティブシンキングに客観性が加わるときに、平常心は生まれる。逆に何も信じるものがなくなったときに、あらゆる可能性が泡となってその姿を消すのだ

数学は、科学へとつながる鍵とドアである

「這い上がってやる」という気持ちが誰よりも強い僕は、厳しい環境に身を置いたほうが伸びる。自分が一番でいるよりも、すごい選手、レベルの高い選手たちの中で、「負けたくない」と感じ、努力したいと思った。上には上がいる

僕、小学校の時から世界一って言ってたんですよ。ただのバカでしょ。あの当時で言ったら

ブンデスやドルトムントで終わるつもりはないです

サッカーで負けていいと思うことなんて、子供の頃から一瞬たりともないですね。好きでサッカーをやるということは、僕にとっては「勝ちたい」ということと同じです。あるいは「上手くなりたい」とか。サッカーが好きであれば、「頑張ったら負けてもいい」とか、「下手なままでいい」とか、そういうのは僕には理解できないですね

今までは、ドリブルで相手を抜くことが通用するとわかっていて個人的にも楽しかったのですが、今はそれで満足できなくなりました

自分は、こうやって色々綺麗事を言っているけど、“弱いのかなとも思うんです。一つ一つ進んでいくタイプだとは本当に思っているけど、勝負しきれないところは弱さでもあると、自分でもわかっている。男なら勝負しろ！ じゃないですけど

キャーキャー楽しいっていうわけではなくて、うまくいくことが楽しいっていう、そういう楽しみを持ってやっています

で、よくよく考えたらヌリ・サヒンって・・・・アイツか、と