こういうプレーをしようとか、相手はこうくるだろうとかイメージしていると、その考えにプレーが縛られてしまう。だから、試合になったら無心になるようにしている。無心になって、本能に任せて動く

ご存知かもしれないが、監督時代の私は、ＰＫ戦になるとロッカーへ引っ込んでいた

以前、新聞のコラムにサッカーのトルシエ元日本代表監督が「日本人選手の体力のなさは、コンビニ弁当に由来している」といったことを書かれていて、それだけにちゃんと警告を発する人がいるのはうれしいですね

生き方に正解はないし、人それぞれ多種多様な生き方があっていいと思ってる

負けてもすぐ立て直せるチーム作りをしていきたいです

2位では誰の記憶にも残らないんだ

日本でこいつが一番頼りになるなっていう存在になりたいです

僕は、安定した日々を送りたいとは考えていない。安心した気持ちで暮らしたくはない。不安というのではなく、常に危機感を抱いていたい。そういう気持ちがあれば、頑張るしかないと考え、成長へ結びつくから。だから、がけっぷちに立っているような緊張した毎日のほうが、実は居心地がいい

常に危機感を持ちながら、誰よりも一生懸命やらないといけないと思っていました

何より大事なのは、何が必要かを自分で考えることだと思います

空き時間の使い方で差をつける

ベテランはケガをするから練習しないという常識を覆したい