仕事を振り回せ、仕事に振り回されるな。

家は、まず一番の教育の場です。人間として社会に出てやっていいこと悪いこと、行儀を教えて、大人になったときに恥ずかしくないように、社会に適応できるようにしてあげなきゃいけない。それなのに、それをしなくなった

世の中の人は私がとてつもない働き者で、昼夜の区別も、夏冬の区別もなくいつも仕事をしていると思い込んでしまっている　本当のところは、３０代半ばをすぎてからは怠け者だった

仕事と人生の境界線を曖昧にするのが好き

人より一時間余計に働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、いままでよりも一時間少なく働いて、いままで以上の成果を挙げることもまた尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではないだろうか

技術とかノウハウを持っていると、あとからあとから仕事が来るんだな。ところが、金がないと仕事も徹底的になくなってしまうんだ。金がある人というのは、黙っていても貯まっていくものだ。不思議なもんだよね

1週間に8日働くつもりでやってる

世の中は常に変化し、人生には予期せぬことが起こり、そして、人間は必ず死ぬ。こう覚悟しておけば、度胸が据わります。大変な災害に遭おうと、会社をリストラされようと、「ああ、これこそ世の習い」と感じることができれば、慌てふためくことはありません

社会への貢献は、儲かったらやるということじゃなしにね。税金と同じで、ある程度のものは負担しなきゃならないんだという覚悟を決めておかなきゃならない・・儲からなくても国を維持していくための、われわれの義務であり、世界に対する責任なんです

1日終わると大好きだよおやすみと言う。最初はとてもケンカをした。ずっとケンカをしていた。どっちとも何かにイライラしていた。仕事がお互い違うことですれ違いがあった。今はお互いを理解して全くケンカをしない

地元の大阪と東京を行き来しながら仕事をしているので、あまりホームシックにならずに済んでいます

僕自身が目の前の仕事に対して全力で取り組みたい