わたしは良心を持っていない。わたしの持っているのは神経ばかりである

「君の名は。」という作品は、すごくポジティブな意見をたくさん届けてくれた映画ではあったんですけど、それと同時に大きな批判もすごくいただいた映画だった

愛国心は、国境を背にして初めて芽ぐんでくる。ことに異国にあって祖国の不幸を見やるときに。

しかし怠惰な人、感情をコントロールできない人、それに手っ取り早く儲けようなどと思っている人は、絶対に利益を上げることはできない

老いとは過去の思いにしがみつくこと。若さとは新しき創造に挑戦すること

小さい時に一人将棋をするのは大変頭にいいことです

一度でも我に頭を下げさせし　人みな死ねと　いのりてしこと

私は願いをかなえる形でハーマイオニーとロンの関係を描いた

過ぎ去った不幸を嘆くのは、すぐにまた新しい不幸を招くもとだ

ハングリー精神を忘れてしまったら、その人は生きているのではなく、単に存在しているにすぎないと思うんだ。人間、やっぱり生・・

無駄をおそれてはいけないし無駄を軽蔑してはいけない。何が無駄で何が無駄でないかはわからないんだ

二十八歳が、「中年」の仲間かどうかなんて、「シロアリは蟻の一種ではなくて、むしろゴキブリの仲間である」というのと同じくらいに、日常生活にはあまり影響のない話だ