６年半謳ってきた１曲１曲を大切に育てていきたいんです。TAKAHIROが歌うことで、第一章から育ててきた曲にも新たな命が吹き込まれる

皆さんと一緒に作ったあのライブの興奮を僕も改めて見て感動を思い出します

物心ついた頃にはEXILEがあった

お前のことばっか見ちゃうから夜景あっても意味ないね

更なる進化を遂げてファンの皆さんと共に同じ時代を生きていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします

世の中に永遠はない。オレも引き際をイメージしながらやっている

一人ひとりがEXILEの手であり足であり一心同体だと思ってるんでメンバーに何かあったときはとにかく一緒にそこに立ち向かう

具体的なソロ活動は、1枚目のDVDから数えると4年目になるんですが、4年目にしてやっと、ソロとして活動するうえでの一つのテーマが見えてきたような気がしています

それぞれの世界で本気でやると、何か見えてくるものがある気がします。EXILEと役者という、ただ単に2つのことをやっているわけじゃなくて、それが何乗にも掛け合わさって、自分にとっては得になっているのだと思います

１曲ごとにテーマはもちろん、歌ってパフォーマンスをする自分たちの思いがこもった楽曲がこれだけあるんだと実感しました

HIROさんの仕事に対して、EXILEというものに対して向き合う姿勢というのは、昔も今もファンのみなさんが抱いているイメージのままだと思います

対談するときは、僕のルーツにある人でなければ絶対したくないと決めています。ネームバリューだけで対談したいとは思いません。今まで登場していただいた方も、これまでの僕を創ってくれた人たちばかりです