名言大学

温かくて切ないストーリーに心を打たれ、
台本を読んだ時点で涙してしまいました。
しかしそれと同時に、
演じている僕の精神状態が持つかどうかが不安になりました

言葉は通じなくても、踊りと気持ちだけでつながった正真正銘の絆

どんな過去だろうと思い出だろうと自分一人しか持っていない「記憶」という宝物だから大切にね!!

自分を信じ続ければかならず夢は叶うはずです

「夢」が叶うかどうかは自分の取り組む姿勢と、
想いの強さ次第

形あるものに永遠はない、
ただ想いや夢を託すことはできる

努力を惜しまず戦う相手が他の誰でもない全ては自分の中にいる 自分を納得させるための努力を惜しまなければおのずと結果はあとからついてくる

僕にとって進む道はEXILEという道。
上り坂だろうと下り坂だろうと足元が良くも悪くも僕はこの最高な仲間達と共にずっと前進し続けるだろう

ガンを患っている方は何万人といますし、
現実に起こりうる話を自分がぬけぬけと演じていいものなのか、
罪悪感を覚えてしまったんです

一つ一つ丁寧にコミュニケーションをとっていけば、
お互いの本心をきちんと伝えられるのかなと感じています。
些細なことでも、
気持ちを積み重ねていけば、
大きなメッセージになると思います。
大切なことは、......

以前よりも、
自分の気持ちを“ちゃんと伝えようと思えるようになりました。
これまでは、
思ったことを伝えきれていない部分があったり、
感じたままのことをズバズバ言っていたりして、
本質的な部分を伝えきれなかったこともあったと思うんです

僕自身、
親父に対して感謝の気持ちをきちんと言葉にしたことはないですし。
母と娘の関係とは違って、
父と息子の関係は、
家族というよりは“男同士であることが先行してしまうんですよ。
なかなか素直に喋れなかったり、......

僕の親父も奥田さんのように男らしい人ですし、
親子関係はすごく似ていると思います。
病室で父親と向き合うシーンも、
僕の親父とダブってしまって妙に照れくさかったですね

役作りをしたというよりは、
僕の中にある“EXILEのAKIRAという部分がそぎ落とされていった感じのほうが近いと思います

大切にしていたのは、
その時ぶつかり合った空気感。
『こう動かなければいけない』と決めつけてしまうと、
無限にある表現の可能性が狭まってしまうので、
そういう演技はしないようにと一人一人が意識していたと思います。
奥田さんや高橋さんが良い雰囲気を作ってくださったことは感謝しています

僕が全員の気持ちを汲まなければいけない役割だったので、
そういう意味での責任感は感じていました

主演ということに、
あまりこだわりはありませんでした。
奥田さん、
母親役の高橋恵子さん、
恋人役の伊藤歩さん、
親友・圭太役の高岡蒼甫くん、......

この映画のメッセージを“ちゃんと伝えるにはどうすべきか考えた時に、
僕が映画の中で史郎として生き抜くことが一番大切ではないかと思ったんです。
そう感じてからは、
とにかく一生懸命、
史郎の生き様を伝えようと決意しました

俳優というお仕事をやらせていただいて、
これだけ素敵な作品と出合う機会もなかなか無いと思うんです。
その中でめぐり合えた作品ですので本当に嬉しいですね

映画『山形スクリーム』で新境地を開拓してくださった竹中直人監督もいれば、
ロサンゼルス出身の無名なストリートダンサーもいます。
ジャンルはバラバラですけど、
僕にとって貴重なページですので、
これからも大切に続けていければと思っています

対談するときは、
僕のルーツにある人でなければ絶対したくないと決めています。
ネームバリューだけで対談したいとは思いません。
今まで登場していただいた方も、
これまでの僕を創ってくれた人たちばかりです

『世の中にパワーを与えたい』と思っている方にこれからも登場していただいて、
『月刊EXILE』という場所をどんどん利用していただきたいです

僕たちと同じような想いを持つ人たちのメッセージを載せているのも、
支持を得られている理由ではないでしょうか

『世の中にパワーを与えたい』という僕たちのストレートな思いが、
誌面を通して読者の方々に伝わっているからだと思います

初日からすごく感じるものがたくさんあったので、
これからどんどん変化していくと思います

鬼塚先生の成長と、
自分の成長を重ね合わせながら、
その中で感じることを全力で表現し、
でも柔軟性をもって、
臨機応変に変化させていくのがベストだと思う

回を重ねるごとに役も成長しますし、
自分自身も初主演ということもあって、
いろんなことを勉強させていただきながら、
成長していくと思います

藤沢先生やプロデューサーの皆さんが僕を抜擢してくれたってことをプラスに考えて、
自信を持って演じたい。
俳優として未熟者ですから、
自分をさらけ出して、
皆さんにアプローチしながら、
一歩一歩前に進んでいければいいな、......

強いてプレッシャーというなら、
芝居に関して未熟なので自分の心の叫びのようなものがうまく表現できるかという点。
それ以外はキャストやスタッフなど皆さん熱い魂を持っている方たちと一緒に、
チーム一丸となって前向きに頑張れればと思います

鬼塚を通して、
伝えるべきメッセージを全力で伝えて、
ドラマの質を高めていくというところに一番重点を置いているので、
不思議なことにプレッシャーはあまり感じていないですね。
いまは鬼塚英吉という物語の軸となる人物を演じられることが、
すごく楽しみでワクワクしています

先生という立場になった以上、
自分が可愛いではなく、
可愛がるのは生徒という強い想いを持てる先生というのは素敵ですよね

もし自分が目指すとしたら、
目先のことばかりでなく、
人として生徒と向き合い、
相手の意見もきちんと聞いた上でアドバイスが出来ればするし、
一緒に解決するならする、
という先生になりたいかな

本当に嫌いだったんですけど、
先生はずっと「俺の言っていることはお前らが社会人になった時に分かる」と言い続けていたんです。
それが、
本当に高校卒業して自由を手に入れた時から、
なんとなく分かって。
とても熱い先生で、......

高校時代三年間の担任で、
サッカー部の顧問という鬼教師がいたんですけど、
とにかく怖くて、
その先生の授業だけは、
みんな背筋をピーンとして、
まるで自衛隊のよう

好きな子と何とかして花火大会に行けることになったんですけど、
いざその場で手つなごうと思ったら、
急にお腹痛くなったり・・・・。
何かこういう「最悪のパターン」というカッコ悪さはテッパンでした

僕はサッカーやっていたんですが、
友達とヤンチャしたり、
よく遊んでいましたね

田山さんは絶妙で、
読み合わせの時にファン目線になってしまい、
「早く、
田山さんの内山田が見たい」というテンションになりました。
本当に皆さん、
素敵な方ばかりなので、......

藤沢さんの作品からそのまま出て来たような、
冬月さんのイメージですよ。
すごくほんわかしていて、
天然っぽいところもあるけれど、
芯がすごく通ってるようなまっすぐな人です。
瀧本さん演じる冬月先生とは、......

監督さんやプロデューサーさんには、
小さなことまで聞いています。
みんなで鬼塚を作り上げ、
1カット1カット魂込めて演じて、
どんどん内容を濃くしたい。
鬼塚は全力投球できる役だから、......

金髪は何年かぶりですけど、
意外としっくりきていますね(笑)

ほかのキャストのみなさんは役者一本できている方ばかりなわけで、
そこで僕がEXILE色を出すのは違うじゃないですか

EXILEの仕事の時は、
どんなに忙しい時でも、
現場では台本を一切開かないようにし、
芝居の現場に入ったら、
極力EXILEというフレーズを消すように心がけています

僕の友だちは自分が得をしたいというのではなく、
人を立てる人が多いし、
だからこそ、
自分も友だちを立てたいと思う。
EXILEのメンバーもそうで、
あれだけ人数がいるのに、......

一人で生きていけるとか、
人づき合いは面倒臭いと言う人もいるけれど、
自分自身を思い返してみると、
やっぱり友だちがいてくれたから、
今の自分が出来上がっているんですよね

変な意味ではないですけど、
自分が生かされているのは、
周りにダチがいるからこそ。
グループのメンバーがいなければ、
一緒に踊ることも、
ライブも出来ないですし、......

ダンスは団体プレーではなく、
個の戦い。
それを踏まえて、
チームでやったりするんですけど、
学生でも社会人のようなニュアンスがあって、
大人っぽいんですよね。......

僕らの場合は、
少年野球、
少年サッカーに憧れて、
ユニフォームもカッコイイと思ってきたけれど、
今の子供たちはその感覚がダンスになっている

僕らの子ども時代にはダンスというジャンルはなかったので、
その時点でもう違いますよね

相手は誰でもなく、
自分自身に打ち勝っていくことが、
結果、
すごく内容の濃い人生を送れるんじゃないかなと思う。
逆にそういうスタンスでいれば、
自分の思っていることが皆さんにも伝わるし、......

結果よりも、
そこに行くまでの過程を大切にしていますね。
リアルな話、
CD何万枚売りたい、
とか、
視聴率何パーセント取りたいというのではなく、......