目の前に起きる現象には、「幸」「不幸」はありません。ただ自分がその現象に対して、「幸」「不幸」という捉え方をしているだけです。幸せの本質に気がつくと今すぐ100%幸せになれるのです

どんなことも、不可能と証明されるまでは可能である。そして不可能なことでさえ、今だけのことかもしれない。

そんなことは気にしません。陛下、唇に微笑があればいいのです。

だいたい恋愛などというものは、偶然なもので、たまたま知り合ったがために恋し合うにすぎず、知らなければそれまで、又、あらゆる人間を知っての上での選択ではなく、少数の周囲の人からの選択であるから、絶対などというものとは違う。その心情の基盤はきわめて薄弱なものだ

人が四十三歳にもなれば、この世に経験することの多くがあこがれることと失望することとで満たされているのを知らないものもまれである

空を見上げていると、まさに時々刻々と雲が形を変え、空の色がグラデーションのように変化していくのを1時間でも2時間でも、ずっと飽きずに眺めているのが楽しかった

他人が、自分のことをどう思うかなんて気にしないことです。気にしたところで、相手の気持ちをコントロールすることなんてでき・・

人は死の間際になってはじめて本気で生きてこなかったことに気づく

愛には恐れがない。完全な愛は恐れを取り除く。

相手の弱みをにぎったとおもったときが、じつはいちばん隙ができる機会で、危ないときである

昔、僕が若い頃には、東京のあちこちに闇があったんだよ。今は真夜中に外を歩いていても、雑誌でもなんでも読めるぐらい常に明るいでしょう。

不可能だと思わない限り、人間は決して敗北しない