現状維持では何もできない

1番最初に書き上げた脚本はもっとコメディよりだったんですけど、だんだんとドラマ性を深めていったんです

腸閉塞だと嘘をついていたことに皆さんに謝りたい

溝ができたら、すぐ埋めるのが一番

毎回思うんですけれど、自分の芝居に納得がいったことは本当に1度もなくて

（記者会見の前に緊張でいっぱいになったブリジットが自らに言い聞かせた言葉）ブリジット、あなたはみんなが期待しているあなたのイメージのとおりにふるまうのよ。傲慢で、セクシーで、自身に満ち、皮肉屋で、いたずらっ娘、背徳的で、破廉恥になるのよ

若くして成功した人は苦労を知らないからのぼせ上がる。自分の価値基準と世間の価値基準がズレていることに気づかない。人生がうまくいっている時ほど自分の立場を冷静に判断して謙虚に行動することです

すぐにはうまく出来なくても、ひとつひとつ訓練していけば、いつかは壁を突破して成功できる。そうやって、長い目で見る気持ちは忘れないようにしようと思っています

常に求めているのは、魂が歓喜している状態。それ以外のことはしたくない

人間、どんな人でも共通する部分ってありますよね

男の方に読んでほしい。いい人にならないと過ごしにくい世の中になっていて、そんな時に僕みたいなものを反面教師にしていただいて、あいつがあれだけやってるんだったら俺もちょっとぐらいいいかなって男子に思ってもらいたい

いま東北を回らせていただいて、気仙沼に「K-port」というカフェも作りました。そこでは、俳優である自分とは別に、ものすごくシンプルに物事を思考している自分がいるわけです