2006年くらいから正直辞めようと思った

最初はＳＭＡＰ、次にジャニーズ、そして同世代の中で、自分だけの何かを確立したかった。それがバラエティーであり、司会でした

坂田師匠みたいな人がある意味ほんまの芸人やね。なんでかいうとね、芸人として幸せを体感してないのがすごいポイント高いのよ。アホいわれて、家庭の温もりもしらず、イグアナ飼うて。母親に家を買うたら、床から大きな木が生えてきたとかね。あれが芸人の生き様やねん

（他に得意なことは何ですか？）なんだろう・・酒の早飲みかなぁ（笑）

最近では初めてミュージカルを経験して、歌というものの捉え方が変わって来ましたね。歌詞が台詞じゃないですか。一つ一つの言葉を説明しようと思わなければ、伝わらないんです。歌って踊るだけじゃなくて、いかにその言葉を伝えるか。新しいことに挑戦するたび、発見ばかりです

どれだけの精神的ダメージ、体のダメージがあるのか？今はまだ想像もつきませんが・・女性の12人に1人の為に、何か私がお役に立てる日が来るかも知れません

ずっと順風満帆で人生を過ごして来た人よりも、失敗の経験のある人の方が、僕にはよほど信用できる

身体１つで魅せるっていうか、そこの躍動感をお客さんに伝える演出になってるんで

特に和装ヘアメイクを通じ多くの女優の支持を受け、IKKO流「女優メイク」を確立する

運を決めるのは目。目で勝負は決まるのよ。格闘技と同じ

メンバー同士が相思相愛。お互いのことを尊重し合える関係

（声優に）なったらなったで、生きるのが大変なんです