人のまねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ｜名言大学

人のまねをせずに、その身に応じ、
武器は自分の使いやすいものでなければならぬ

宮本武蔵

名言カテゴリ

#武士・武将

宮本武蔵

宮本武蔵（みやもとむさし）は、江戸時代初期の剣術家、大名家に仕えた兵法家、芸術家。二刀を用いる二天一流兵法の開祖。京都の兵法家・吉岡一門との戦いや巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名である。

人物カテゴリ

#武士・武将

宮本武蔵の名言

構えあって構えなし

道においては死をいとわず思う

神仏を敬い、神仏に頼らず

武士が他と異なるのは、兵法の心得があるという一点においてだけだ

武士といえば、常に死ができている者と自惚れているようだが、そんなものは出家、女、百姓とて同様だ

千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす

われ事において後悔せず

世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる

身を捨てても名利は捨てず

末々代物なる古き道具を所持せず

多数の人間と戦う時は、こちらが待っていてはいけない。敵が四方から攻めかかってきても、むしろ、こちらから、一方へ追い回す心で向かっていくべきである。待っていてはいけない。こちらから強く切り込み、敵の集団を追いくずし、切りくずしていくのである

恋慕の思いに、寄る心なし

もっと見る

HOME
/
宮本武蔵
/
人のまねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ

関連人物

大石内蔵助

#武士・武将

#武士・武将

#三国志 #政治家 #武士・武将

#武士・武将 #経営者

#武士・武将

#偉人 #教育者・学者 #武士・武将

#偉人 #武士・武将 #王様

#武士・武将

#武士・武将

#武士・武将

関連名言

大酒（たいしゅ）にて後れを取りたる人数多（あまた）なり。別して残念の事なり

順逆二門に無し　大道心源に徹す　五十五年の夢　覚め来れば　一元に帰す　心しらぬ　人は何とも言はばいへ　身をも惜まじ　名をも惜まじ

猿・日吉丸・藤吉郎・秀吉・大閤、これも又皆がいやがるところでの我慢があったればこそ

天下に最も多きは人なり。最も少なきも人なり

戦いは考え過ぎては勝機を逸する。たとえ草履と下駄とをちぐはぐに履いてでもすぐに駆け出すほどの決断。それが大切だ

出るとき進むときは人の助けが要るが、おるとき退くときは己の力のみである。自ら決せよ

上策は敵も察知す。われ下策をとり、死地に入って敵の後巻を断たん

凛とした気持ちでいれば、七呼吸の間に判断がついてしまうものである

汝らは、等しく我股肱腹心なり　使うところはその器に従う

名人も人なり　我も人也

堪忍は身を守るの第一なり。堪忍のなる事は、十全に至らねば家をも国をも起す事はならぬものなり

勝ったものも、負けたものも、武士といふ階級は、大勢の者(農工商)に負けてしまふ。見苦しいことをせずと、武士の絶えぬうちに死んだ方がよからう。潔く戦はうではないか