２年間の夫との闘病生活は、それまでに体験したこともない苦しみや悲しみを突き付けられた日々でした。けれども、いくつかの大事な拾い物をした気もしています。そのひとつが、家族の大切さに改めて気づいたこと。私に仕事をこんなに頑張らせてくれたのは、家族が許してくれたからだと今まで以上に感謝するようになりました

全ての人をすくい上げるのではなく、懸命に努力する人が報われる世の中にしたい

はたらく＝らくと言う文字が入っています。しかしこのらくは自分が楽するものではありません。はた・らく＝傍ら・楽なのです。どういう意味かと言うと、「自分が一生懸命働けば周りの家族や社員、社員の家族を楽にさせてあげることができるよ」と言う意味なのです

死は恐ろしくはないのであるが苦が恐ろしいのだ。

自立した人間はいない

ギターのいいところは、学校でそれを教えないことだ

啓蒙とは、人間が自分の未成年状態から抜け出ることである。

信仰とは自分の内面から見つけ出し、心安らかに生きて行くためにかけがえのないものだ

挑戦のために流した涙は、勇気に変わっていました。心の痛みは、それと向き合ったときに、自らを強くしてくれました。その過去に感謝し、そして次に夢を叶えるときには、楽しみながら、夢への挑戦をしていきたい

実際に努力家であるより、努力家だという評価のほうが大切であり、実際に能力があるより、能力がある人間だという評判のほうが重要

アイドルって言われたくないの。タレントも嫌、芸能人も嫌だな。ただの大野智で良いと思う。一人の人間として見ていて欲しい

武士は己を知る者のために死す