映画監督から切り替えてAV男優をやろうかな

長年歌手として舞台に立っていますと、その日その日の舞台の雰囲気が手にとるように、わかるようになります。拍手の仕方、掛声の飛び方、お客様の体の揺れ方、それやこれやで、どれだけ熱心に聴いて下さっているかがわかるのです

みんなね離婚してね、次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、似たようなもんなのね。ただ辛抱が効くようになっただけで

とにかくニューヨークには素晴らしい撮影スポットがたくさんある。生き生きとして、エキサイティングで、神経質な街なんだけど、そこが好きだね

結婚したら、指輪をするか？俺はしないんじゃないかな。べつに意味ないと思うから。結婚指輪って、（自分の気持ちが）不安な人がしてるんじゃないの？

私たちの人生は自分なりの解釈の上に成り立っており、ありのままの人生ではない。

もちろんハンパじゃないくらい怖さもあるけど、とにかく前には進んでいきたい。無理してまで、前に進む必要なんてないのかもしれない。でも、そうしてでも進んでいくほうが、何だか俺には合ってる気がするんだ

痛いという顔をしちゃいけないんだ。痛いという顔をしてもしなくても、どっちにしろ痛いんだから。そんなら、この痛み大好きっていう顔をするんだよ

（恋愛について）愛されるほうが幸せなんでしょうけど、愛するほうが楽しい

監督をはじめスタッフさんの仕事の全部を背負って役者は映りにいかないといけないんだ、って改めて感じました

流れ作業で、時間が無くなってくると、ちょっとしたミスくらいはＯＫでしょ。ぼく、やっぱり芝居に出たい

（二番めの夫で映画監督ウィリアム・フリードキンについて）彼にプロポーズされたので結婚したのよ。彼の勇気に感心したけれど怖かったわ。でも後悔はしてないわ。プロポーズされたとき、魔法の糸みたいなものを感じたの