いまはセンサー(検閲) が必要です。映画で今行われてることは許されるべきじぁありません。とても大事な事なのに、もう品がありません

即興モノマネクイズしかないですね。芯はブレずに

わたしを笑わせてくれる人をわたしは大事にしますわ。正直なところ、わたしは笑うことが何よりも好きなんだと思う。悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら

私は秀でた才能もないですけども、ただただ何事も全力で笑顔でやってきたことが身になって、その実に皆さんが水をかけてくれて太陽のような光を浴びさせてくれて咲くことができています

可能性に限界をつくってはいけない。

（30代で変わったことは？）反省もいい形できるようになったからか、優しい目で自分を見られるようになりました

２０代後半で仕事がなくなった時期、いただいた仕事は何でもやるようにしました。そして、どんな仕事でもやるからには必ず何かお土産を持ち帰って自分の肥やしにしてやろうと。そうやって仕事に取り組んでいくうちに、仕事に対する楽しさや、やりがいをどんどん感じることができるようになったんです。

父はずいぶん新作歌舞伎に取り組みましたが、それ以上に古典歌舞伎を愛していました

やっぱり、僕は役者ですからね。ものをつくるとか、自分が感じることにとことん真面目でありたい。それが僕にとって、生きることだと思うんです

身体１つで魅せるっていうか、そこの躍動感をお客さんに伝える演出になってるんで

この世は生きるのも難しい。死ぬのも難しい。おばあさんたちを見ていると、女の人が生きるのは難しいと思った

境界線って人の心が生み出しているもの