仕事をしているときは、音楽を作り、音楽を伝え、自分自身を探求し、その中で挫折したり喜びを感じたりして生きています

よいコンサートほど眠たくなりますよ、必ず。だから、寝られないようなコンサートはダメです

浪費された時間は単なる生存にすぎない。使用された時間のみが生活である。

あらゆる生物は求めている。命全体で求めている。一茎の草でもね。でも、花を咲かせたあとは静かに次の変化を待つ。そんな草花を少しは見習いたい

ブルースは私と同じ血を流していた

何ごとも、小さい仕事に分けてみれば、それをやり遂げるのが、特別に難しいということはない

なすべきことをなせば、いかなる状況でも優勢になれる

失敗は成功の母である。落胆と失敗は、人を確実に成功に向かわせる二つの試金石である。この二つを自発的に研究し、何か今後に役立てられることを掴み取ることができれば、これほどプラスになるものはない。過去を振り返ってみよう。失敗が成功の助けになった場合があるはずだ

いかに持続させられるかどうかは、おそらく今後のミュージシャンや楽曲の強さ次第。原点回帰まではいかなくても、“その後に残る楽曲っていうことになっていくと思うので、こういった状況でも如何にして消えないか

幸不幸は、財産、地位、あるいは職業などによって決まるものではない。何を幸福と考え、また不幸として考えるか…..その考え方が幸不幸の分かれ目なのである

この音楽を、どんな思いで奏でているのかを伝えたくて、僕はやっている

自由の鐘を打ち鳴らそう、コロラド州の雪を頂くロッキー山脈からも