人々に好まれない歌は作られるべきではない。音楽とは人々の人生に歓びを運ぶものなのだから

ボクシングは中学校1年生のときに始めました。小さいときの夢というのは実は特になかったんですが、ちょっとだけやんちゃな時期があって、中学校の担任の先生が「お前、何かほかにやりたいことないんか」というので、「ボクシング」って言ったらその週末に近くの高校につれていってくださって。練習は何回も逃げ出しましたけど、なんとか、いい出会いにも恵まれて今に至っています

「ステキだと思ったものは2ヵ月ぐらい見る。心に刺さった理由をみつける」と細やかに話した

走るトレーニングにしても3分間ガーッと走るとか。ボクシングって、一定のリズムで続くものではなくて波があるので、波をつくるように走ってみるとか、常に実戦は考えたうえで練習はしています

えびというのは腰が曲がっても元気でいられるようにね！えびを使うんです！

昔から人の期待に応えられないのがものすごく嫌

人の評価や期待に生きるのではなく、自分の人生を自己責任で生きるのよ

昨年、ウズベキスタンで開催された世界選手権の優勝インタビューで「今回のできは？」と尋ねられたので、「40点」とお答えしました。記者さんたちは驚かれていましたが、自分としては練習してきたことが半分もできなかったので。やっぱり、自分に厳しく！

身体を鍛えているおかげで、何かキツそうなことがあっても「ちゃちゃっと、やっちゃいますか」と抵抗なく動いてしまいます

（長台詞のせいで）俳優さんには嫌われています

中邑に言っておけよ。お坊ちゃんによぉ、ヒザ小僧に言っておけよ。チャンピオンの命もあと少しだよ。楽しみに待ってろよ

500人バカにする人がいたら、500人応援する人がいる