人間の威厳などたよりにならぬもので、生きて手足を動かしているという、ただそれだけのかぼそい条件で成立している

20代のとき、こんな演出家になりたいって人に言うと「夢が大きくっていいね。でもなれないよ」って、みんなが言った。それも前例がないからだと。だけど、よく考えたら、前例がないからこそ、自分の居場所があったんだよね

成功していちばん嫌だと思うのは、それを喜んでくれる人がいないと気付いた時。

賢者は、すぐに許す。時の価値を知っているから、無駄な苦しみで時が流れていくのに、耐えられないのである

気持ちはまだ２６か２７。次の目標は２５回目のＶ

何かを必死でやりたいと思えば、道は開けていくものだ。

今夜は、良き事を学んだなあ。夢中の人物は輝いている

これからも「次はどんなことをしてみんなをビックリさせようかな」という、ちょっぴり「いじわるじいさん」気分で（笑）、自分も周りもドキドキ、ワクワクするような冒険に挑んでいきたい。それが、僕の終わらない夢です

俺は戦争には行ったが、自分の手で人を殺したことが一度もなかったことを一番幸せだと思っている。自ら逃げていくものはしようがないが、自分がひとたび面倒を見たものは、最後まで面倒を見つづけるというのが俺の人生観なんだ

成功者は必ず、自分がやりたいことを仕事にしている

自分の夢が破れたとしても、目標を達成できなかったとしても、人生に負けたわけでもなく、負ける人生はなく。また違う道で、他のレースで頑張ればいい。破れた悔しさと負けた思いは必ずその時に役立つものだから。負けたから負けではない

一歩一歩、平凡に生きていくことは人の記憶には残りにくい。だが、その平凡なことを何十年も続けていくと、いつの日か、遠大な目標も果たされるのだ。当たり前のこと、小さなことをおろそかにしては、目標や希望にはとうてい手が届かない。長い人生を生きてきて、ぼくは心からそう思っている