『大地の子』だけは私は命をかけて書いてきました

鳥居の真ん中歩いたらあかんやろ！われわれ人間は端っこや！

私の人生にとって一番大切なことは、小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。自分より困っている誰かを助けたり、野良（猫）一匹でも救うために人は命を授かっているのよ

若者たちに明確に言っておきたい。求めない者、努力しない者には幸せは与えられない。自分の歩く道がどんなにつらくても、すべてを達成することで幸せは訪れる。だから働かない者に幸せはない。義務を果たしてこそ名誉があり、名誉を重んじて祖国があるんだ

人生の中で信じられるものが一つでもあれば、それは幸せなこと。

健康も大事だし、現状維持も大切。その中で、何か新しいことに挑戦していけたらいいな

仏教では、知識をやみくもに増やすことを推奨しません。人生に役立つ程度に知識を増やし、それを使っていく。それ以外の、自分の人生にとって役に立たない知識は、まったく憶える必要はない。これが、仏教の「知識」に対する姿勢です

（寛美さんの言葉）人間性が伸びる時は必ず芝居も伸びる

人間の幸せというものは、しみじみと、心の底から、ああ、いま、自分は生きているということを感じることだな。そうすれば、自分のまわりのものが、草でも、木でも、風でも、陽の光でも、みんな違ったものに見えて来る

初めてだったので、難しかったです。全部が勉強で、こんな感じなんだって思っていました。撮影の順番が違うのも初めて知ったし、人生の勉強にもなりました

我々が皆自分の不幸を持ち寄って並べ、それを平等に分けようとしたらほとんどの人が今自分が受けている不幸の方がいいと言って立ち去るであろう

人間はもっと間が抜けた方がいいね。