（自信家ですか？）もう50近いんでね。やるべき事をきちんとやってきたっていう自負もありますから。僕は自分が勝てる分野でしか勝負しないんで。できない事はできませんって平気で言いますから

オレはね、何か選択するときは厳しい方を選ぶ。だって、そっちの方が面白そうなことが待ってそうだもん。

世間の人は虎を、性欲の虎を放し飼いにして、どうかすると、その背に乗って逃亡の谷に落ちる

自分の成長を妨げる第一は卑小な自尊心。例えば不得手なもの、人より遅れているものがあって、それを周りに知られまいと得意なもの、無難なもので取り繕うとすると、克服できずに惨めな意識がずっとついて回る。不得手なもの、遅れているものは平気でさらけ出す。人は喜んで教えたがるものである

才の背後には魂が必要だ

人間はすべて、文明が進めば進むほど俳優になっていく。つまり、人間は他人に対する尊敬と好意、典雅と無私の風を装うが、それ・・

残念ながら、他人を不幸にせずには、自分が正しいと考えることを行えないときがある

政治を軽蔑する者は、軽蔑すべき政治しか持つことが出来ない

悲しみの表現を身につけると、あなたにとって貴重なものとなる。喜びの表現を身につければ、限りない喜びが味わえるというものだ

悪意のある言葉でも、きちんと残しておかないと人間の悪を描くこともできなくなります

男は退屈から結婚する。女は物好きから結婚する。そして双方とも失望する

人間であるとは、まさに責任を持つことだ。自分には関係がないような悲惨を前にして、恥を知ることだ。