自分を憐むな…自分を憐めば人生は終りなき悪夢だよ

僕は幸せもんだ。またこうやってツアーができる。銀杏BOYZを大好きなお客さんたちがなんと全国44箇所で待っててくれる。体なんて壊れてもいい

入団会見では『3、4年鍛えてから一軍で活躍したい』と言ったけど、一生かかってもたどり着けないと愕然としました

（2019年5月20日の引退会見）（プロ生活はどんな道のりだった？）ケガばっかりの、中途半端だったかなと思います

どんな苦難に直面しても、常に人生を楽しめと説いたのである。おのれの運を信じ、楽観的に物事を見る。そこから拓ける道がある

コツコツと、少しでも完璧なものを作ろうと、来る日も来る日も工夫に工夫を重ねて、何代も受け継いできた技がある。そんな職人たちにとって、もの作りが人生なんだ。継承する人もなく、材料も手に入らない。こういうことを助けるのが国だろう、それが文化を守るってことだ

どんな人間と付き合うかで人生は決まる

人間にとって最善のことは生まれることにして、次善のことは一日も早く永眠することなり。

私は後悔していません。もし人々の言う事を気に掛けていたら、私は、私が歩んだ人生を生きることはなかったのですから。

アスリートの時はいつもとても疲れていました。アスリートは健康的なイメージではあるものの、意外と健康ではないと思います。疲労が重なり、風邪をひいたり、体調を崩しやすかったりしました。そのため、食事や睡眠はもちろんのこと、心の在り方までも工夫をして過ごしていたことが思い出されます

健康を保つ唯一の方法は、食べたくないものを食べ、嫌いなものを飲み、したくないことをすることだ

高校へ行かずに吉本に入って、お金をもらっていたので、正直言えばそのころは同じ年の人間とは対等じゃない。俺のほうが上だと考えていました