震災後は仕事やプライベートでたびたび福島を訪れています。実際に福島に足を運び、地元の人と触ふれ合うことで、わかったことがあります。みんな福島の未来を考え、元気に前を向いて生きている。テレビや新聞で報道されているイメージとは全然違います

働くこと自体が人の親切、社会への親切へとつながらなければ、本当に良く働いたということにはならない

明日いい仕事をするための最良の準備は、今日いい仕事をすることだ。

ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ（大家）だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西の奇人変人を研究した結果、彼らには幸福な人が多いことがわかった

ワンマン社長になってしまうと公私の区別が曖昧になり、結局自ら身を滅ぼしてしまうという例には事欠かない。実際、会社を倒産させたことのある社長にその原因を聞くと、「経営者の傲慢だった」と答える人が最も多いそうだ

薄々気づいてたけど、優秀な人間と一緒だとサボっちゃう癖があるな〜。ポンコツ同士で一緒に汗かいてるのがお似合いだな

経営について言えば、私は事実から出発して理論へと考えを進めますが、決してその逆はしません。これは鉄則です。まずは仕事がどう行われているのかをよく見て、それから解決策を考えるのです。理論を現実に当てはめるのではなく、あくまでもまず事実関係を調べ、人々の生の声を聞き、そうやって現状を把握したうえで理論を構築するのです

仕事とは誇りだ。誇りを失って儲けるのは己の仕事への尊重を失うことだ

働けど働けど、わが心楽にならざり、じっと手を見る。

価値観や捉え方が違う相手こそ、コミュニケーション力を磨くいいチャンス

通販会社は星の数ほどあります。その中から当社を選んでもらわなければなりません。そのカギを握るのがブランドです

一人一人の考え、価値観を否定するのは避けてきた