HOME
/
名言一覧
/
アカギ

#アカギ

じじい、
そのハイだ

赤木しげる

無駄に過ごした日々が少しずつ花を咲かす

福本伸行

ネタが冴えてて、
感情が表現できてたら、
それは相当おもしろい漫画にな

福本伸行

（どのようにストーリーが思いつく？
）このギャンブルがどういう風に成立して、
どういう風な穴があり、
どういう風にやっつけるのか、
そういうネタをまず決める

福本伸行

（赤木しげるというキャラクターについて）自分のなかの“かっこいい男の極みみたいな理想像を無意識的に投影していったところがあるかもしれない

福本伸行

僕という人間が、
考えたこと感じたことあるいは思いついたアイデアっていうのは僕個人のものですから、
それで知らない人を巻き込んで、
僕の桃源郷に連れていくのがとても素晴らしいことだと思う

福本伸行

人は危機に相対した時、
その本質が出る

赤木しげる

まあそんな奴だから・・頭は悪いんだけど・・・・勝ちたい気持ちはスゲェーもんだ・・

赤木しげる

負けると感じながら降りないアホウ。
南郷さんがこの先どれだけ生きるか知らねえが、
こんな絶好のカモ二度とお目にかかれねぇよ。
むしれるだけむしる・・・！

赤木しげる

不合理こそ博打

赤木しげる

漫画も休んでしまったらこの作業にはなかなか戻れない

福本伸行

オレのアンコはそこにある

赤木しげる

人をはめることばかり考えてきた人間の発想痩せた考え・・

赤木しげる

（カイジが支持される理由は？
）読者の支持は今に始まったわけじゃないんだけど、
やっぱり“カイジ的に苦しんでいる若者たちが昔に比べると増えてきたっていうのもあるのかもしれない

福本伸行

僕は、
話に困ったとき、
「大きなことは描けない。
小さいことを描こう」と思うようにしてます

福本伸行

寝ぼけるな・・・続行だ・・・ケチな点棒拾う気なし・・・！

赤木しげる

なんでもっとスカッと生きねぇのかな・・・

赤木しげる

それにしても、
随分手の込んだことをするね。
・・俺はもっと、
ストレートに行くよ

赤木しげる

初めて描く場合や一本目二本目三本目、
そういうときどういう風に漫画を考えて描いていいのか非常に困った時期があるんですね。
困ったというか本当にわからなくなってしまう

福本伸行

たかだか一局の闘牌に　いばらの道もクソもあるかよ

平山幸雄（ニセアカギ）

人間はいろいろと諦めていく中で、
それでも、
生きている限り情熱は捨てられない

福本伸行

ごくありふれた日本語の組み合わせでメッセージを光らせている

福本伸行

（かっこいいセリフはどうやって思いつく？
）小説とか読むじゃないですか、
そうするとかっこいいセリフとかかっこいい言い回しに傍線引いてましたね

福本伸行

圧力を背景にした取引はオレには通じねぇんだ

赤木しげる

世の中新しいことは面白い

福本伸行

ライブのように実際読んでるひとがその場にいて、
舞台のようなものをドラマを見るように伝えられればいいと思います

福本伸行

カイジ』や『黒沢』は、
浪人生とか、
学校に行けない人とか、
あるいは就職したけど辞めちゃった人とか、
人生がいろいろとうまくいっていない人の応援団なんです

福本伸行

無意味な死か。
その「無意味な死」ってやつがまさにギャンブルなんじゃないの

赤木しげる

成功ってやつは人を自由にしないんだ。
裸を許さない。
装う事を要求してくる

赤木しげる

責任をとる道は身投げのような行為の中にはない責任を取る道は・・・もっとずーっと地味で全うな道・・・

赤木しげる

感動ではなくて感情ってところが僕の中では絶対的に大事なこと

福本伸行

誰にも（未来が）分かるわけないんだから、
そのときにいいと思ったことをやるしかない

福本伸行

あの裸単騎には魔法がかけてある

赤木しげる

言えば言うだけおまえの恥になる・・・オレはバカだと宣伝してまわるのと一緒だ・・・

赤木しげる

「カイジ」も「アカギ」も10年を越える連載で、
もう読者からすると、
昔からいる友達みたいになっている

福本伸行

華やかなことが好きな君に・・・わしは倒せんさ

市川

信じると捨てるは同じこと

赤木しげる

どうせ死ぬなら・・強く打って、
死ねっ！

南郷

勝利とはリスクと等価交換で手にするもの

赤木しげる

画家として売れるまでにだいぶ時間がかかりました

福本伸行

ククク・・・意外に臆病だな・・・鷲巣巌・・・・・・！

赤木しげる

便利でしょこれ・・・特に悪ぶりたい人間の仮面をはがすのに有効・・・こいつの前では、
皆演技をやめてくれる

赤木しげる

「黒沢」を描いた時に、
何もかもうまくいかない40代の男子をモチーフにしていて

福本伸行

もともと黒沢は「平成の宮本武蔵」というテーマで始めたんです。
どうしようもない男がケンカで勝っていって、
名声が上がっていくっていう黒沢・・『新黒沢最強伝説』

福本伸行

絶対に損なんだよ、
仕事を後回しにするのは

福本伸行

感動は伝えるものではないんです。
感動っていうのは結果的に感動してもらえればいいわけ

福本伸行

僕はあまり絵がうまくなかった

福本伸行

持てる全知全能をかけて考える

赤木しげる

どちらが完全に倒れるまで・・勝負の後は骨も残さない

赤木しげる

焼かれながらも・・・人は・・・そこに希望があればついてくる・・・　!

赤木しげる

一度バランスをくずせば・・・才気優れる者ほどもろい

矢木圭次

オレに流れる血が曲げることを許さなかった。
あそこで降りるくらいなら焼け死ぬ

鷲巣巌

お前　この世で一番うまいもの何だか知ってるか？
たとえば麻雀だ・・世の中には頓狂な奴がいてよこんなラチのあかねえ遊戯に自分の分こえた大金人生さえ賭けちまう奴もいるのさ・・

赤木しげる

あのハダカ単騎には魔法がかけてある

赤木しげる

自分が考えたネタというものは、
あるいは自分の内側から出た感情というものは、
あなただけのもの

福本伸行

僕がギャンブル漫画というかゲームを作る漫画なもんですから、
なおのこと、
こういうネタとかにすごく重きを置いてる

福本伸行

合理性はあくまで、
あんたの世界でのルール

赤木しげる

オレがまだ子供の頃・・・虫をひねり殺したことがある

赤木しげる

面白い・・狂気の沙汰ほど面白い

赤木しげる

まだだよ…まだ終っていない…まだまだ終わらせない！地獄の淵が見えるまで…限度いっぱいまでいく！どちらかが完全に倒れるまで…勝負の後は骨も残さない

赤木しげる