アテネオリンピックの時に先発ではなくセットアッパーだったから今の僕がある

自分が一流になれなかったのは、若い時に遊びすぎたからだ。あとから気づいても遅いんだぞ。オレが悪い見本や

仕事とは、どこかで楽をしたいという自分との意地の張り合いのようなところがある。他人と比べて、たとえ自分が間抜けのように見えても、意地をはれるかどうか、骨惜しみをしないと言いきれるかどうか、そんなことが日々試されているような気がする

一時の迷いや気まぐれで起用していると、選手は監督の姿勢にブレがあることに必ず気づきます

センスは『ある』とか『ない』というものではない。それは『磨くもの』

高校の頃、初めて飛び込みでやったバイトがここ（横浜スタジアム）で飛んできたボールを取りに行く仕事。野球というエンタテイメントに背を向けてね。その俺が今日はこっちに立ってる。これは今日、話さないといけないことだと思った

負けてまで若いヤツを使うほど、勝負事は甘い世界じゃない。それがまだ理解されていない部分ある

マウンドに上がれば、自分を疑うことはありません

初めて出るピッチャーには言いますね。「平常心になんてなれないから、心していくように」と

今日は、どうしても勝たなければいけなかったんです

僕が心がけていることは、いつも同じように準備をし平常心で打席に向かうことです。打ちたいという気持ちが強ければ強いほどホームランが打てるなら、いつも打ちたいと念じますよ

野球に関してはキ●ガイですかね、ホント