主役だろうが脇役だろうが『自分の役を全うするのが役者』

たったの一声でさえ、勇気を持って行動し、発する時、1日1日、毎年毎年、世界中にその声はとどろきます

人間の本当の正しさは、ちょっとした日常の挨拶や振る舞いに表れ、何でもない行動に、案外人間内容やその背景を知ることができるものです。これに反して、大層偉そうな大げさなことを言う者は当てになりません。こんな人ほど、家の中や友達との付き合いになると、とんでもない愚劣なことを平気でやるものであります。ついうっかり言った言葉、ちょっとやった行為がその人の人間を決定します

いい感じで100Mをフィニッシュしました。フリースタイルのストロークはまだ納得いくものではなく、不満が残ります。前半は全くよくなかったですが、まだ私は死んでいません。最後の10Mはとてもよかったと思います

未来を読めない人間は、学ばない人間ではなく、学び方を知らない人間だ。

夫婦といっても別々の人間、拘束しあってはだめ。とはいっても最終的に頼りにするのは女房。誰にも言えない悩み、死ぬ前に話す・・

人間だったら自分の気持ちに正直に生きるべきだ。好きなら好きと言えばいい。気に食わないのなら、そう言えばいいんだ。オレは・・

俳優って、売れると周りがちやほやしてくれるし、イエスとしか言ってくれない環境になったりする。それではダメになるだけ

三万人の見えない自殺者を生む日本は、決して平和ではなく、もはや「見えない戦時中」と言っていいのではないか。「透明な戦争」の最中、どこの国よりも実は怖い国で暮らしていることにきづかないことが、何よりも恐ろしいのではないか

今、こうして入院したりして、あとどれくらい生きられるか分からない。でも、遅かれ早かれ、誰にでも起こることだしね。みんな、いつかは死ぬんだから。ただ、それがいつかっていうだけさ。とにかく、僕はアーリーンといられて、ほんとに幸せだった。だから、もう充分なんだよ。アーリーンを亡くした後の僕の人生は、そんなにうまくいく必要もなかった。だって、もう充分に幸せを味わってきたんだから

僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。ただ僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい

批判されるのが好きな人間はいない。批判を受けた場合、最初の反応は防御と反撃の衝動だ。しかし、それは各自が努力して自制すべき種類の衝動だ。誰かが私と意見が合わない場合、私はキッとなるのを避けるために、意識的に後ろにもたれる姿勢をとるように努めた