最初はどんな仕事も分からないし、できなけりゃ面白くないのが当たり前だ。続けていると、ある日突然見えてくるんだ。そうするとやる気がでる。そこでもう一押し頑張ってみると、なるほどそうなんだ、ともっと具体的に何をしたらいいか見えるんだ。繰り返し繰り返しやっていりゃ、パッと目の前が開けて面白いと思えるようになる

何か大きい物を得るに何かを失わなければならない

今も現実もとどまってくれない。変わっていってしまう。人間関係だって、どれだけ楽しくても環境とともに楽しいことや気の合う人は変わってしまう日も来る

社員には将来は管理職になりたいのか、それとも技術職のままで技術を極めたいのかキャリアプランを聞くようにしています。技術をやりたいという人は、無理に管理職をやらない方がいい場合もありますから

もうやり直したくないっていうくらい全力で人生を生きてください

よく、「仕事の優先順位をつけ、効率的に仕事をしろ」と言われますが、最初は、何を先にやって何を後回しにしたらいいかなんてわかりませんよね。だから、とにかく量をこなして経験を積むしかないんですよ

（ピアノは）拠り所というか・・

疲れは楽屋に置いてくるものですから

会社が問題を起こして株価が下がったら株を手放すのも選択のひとつですが、相場の流れで下落するなど、市場の需給関係で下がったときはむしろ買い時。企業の価値に変化はないんですから、高い確率で株価は戻る

最初からお金も欲しい、名誉も欲しい、賞も獲りたいといった姿勢で臨むと、結局、賞は獲れないし、お金も稼げない

お金以外にも喜びがなければ、いい仕事はできへんよ

気持ちがない人とつき合うなんて、目隠しして抱き合ってるようなもんでさ、後悔するだろうし、俺はイヤだね