どういう型があり、先輩の役者の方々がどういう演技方法を残されたか、ということを考える。これはどの俳優さんでもなさっていると思います。そして、その読み方によって解釈が違い、選ぶ型が違ってくるんですね

人が目標を達成できないのは、途中で挫折して止(や)めてしまうからだ。挫折したために、やりたいことを達成するための次の行・・

音楽からは離れられなかった

まさにこの曲はライブで完成し、盛り上がる曲なので、今からライブでの僕たちを想像し、聴いてもらいたいですね

ちょうど大学生の時、学校の授業で歌舞伎を観に行ったんです。自分が生きてきた世界を、客席でちゃんとチケット代を払って観客として、客観的に観ることは初めてだったので、その時に初めて自分が生きてきた歌舞伎界が、ものすごく新鮮に映ったんですよね。

この時代に生まれて幸せだなって。ただ、時代に甘えると駄目になる。動いているこの時代から足を浮かすことなく歩きたい

（慶応の学生時代の思い出は？）学生の頃に2回、連続ドラマに出させていただいて、それが試験と被っていたので今思うと当時は試験とドラマの両立が大変でしたね

真実は君の顔に書いてあるし、声にもあらわれる。恋人同士が目を見るだけで、あらゆることがわかりあえるのと同じく、やがてわかることなのだ

歴史から学ぶのがフレームワークだとしたら、経験から学ぶのがディープスマート力、さらに失敗力だと思います

結果がどうなるかとか、将来がどうとか、そんなことは考えてもしょうがないんです。ダメになるかもしれないなら、ダメになったときに考えればいい。今のことだけ考えればいいんです

そもそも自分の目標を立てるに当たり、その目標を他人に見せる必要はありません。誰かに言われて目標を立てるものでもありませ・・

僕は現場での監督からの演出について、どうしてそうなるのかを理論的に話し合って納得してから芝居をしたいタイプなんです