非常に鈍感な部分と、ものすごく繊細な部分と、両方を持ってないと自分も保てないし融合もしていけない

子どもは泣いてしまうだろう、でも大人は泣けてしまうんだ

本当に男役が楽しくなったのはトップになってからかもしれません。女も男も関係なく流れる感情は一緒だと思ったら、どんどん力が抜けて、可能性が広がっていきました

（学生の頃）お魚が大好きな気持ちと絵を描くのは誰にも負けなかったですよ

（「プリンス・オブ・ブロードウェイ」の）稽古場でお互いの演技を見ていても、自分と違うところをリスペクトし合っている感じ

深く愛していたものを憎むことはなかなかできない。火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる。

彼は私と、まずその目でセックスした

心が限界を作る

アルバムもいくつか実現させたいものがあるんだ。アメリカでは、現在3億人近くの人が住んでいる。私がレコードを作ると、もし100万枚売れればとてもラッキーなんだ。中にはエルヴィスのように、出すアルバム全てが100万枚以上を売るような人もいる。多くの人が『BBあなたは素晴らしい』と賞賛してくれるけれど、3億人もいる中で100万枚を売るのにも苦労する自分は、決して良いとはいえないよね（笑）

鳥は、答えが分かっているから鳴くのではない。歌うべき歌（伝えたいこと）があるから鳴くのである

俺なんかが背伸びしたってしょうがないからさ。ヘタはヘタなりに「ヘタだけど、一生懸命歌います、聴いてください」こう言って胸を張るしかないかなって

人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ