いつも負けを覚悟していますよ。そうでないと、練習にも身が入らないし、もっと伸ばそうと思えないですから

おお、トゥルー・フレンドが来た。ドイツでも勝てばいっぱい役員たちが来るが、負ければ誰も来ない。こういうときに来てくれるのが真の友だ

自分と闘う精神。私は自分に負けるのが一番、弱いことだと思っているですが、それは昔、ある人から『自分に勝てないの？』と言われたからなんです。そのときすごく悔しくて、どれだけツラくても自分が“ダメだ”って思ったら、そこで終わりだなと。そうならないためには立ち向かうことが重要だなと思ったんです。

4番が負けの責任を一人で負うことで、他の選手の負担を減らせるんです

なぜ、人間は壁を作ることが多いと思うか。怖いからだ

勝敗や、技術や戦術だけではない、大切なものがサッカーには詰まってる

事業構造とは一歩ずつ積み重ねた結果である

大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないこと。悪いことはつい誰かのせいにするけど、違うんです。自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました

私の英語学習は「二本立て」と言うのが正しいのかもしれません。学校が教えてくれるフォーマルな英語と、映画から学ぶ生きた英語。両面で詰め込んだ英語の知識が、結果的には役に立ったんでしょうね

自分だけの成績を求めても、それは違うと思いますし、そこに大きなストレスを感じる必要はないというか、悔しいし結果出したいんですけど、僕はチームが勝てるような選手になっていきたいと思っているので、何て言うんだろう・・。二つ（自分の成績とチーム勝利の為の自己犠牲）を追い求めるのはバランスがやっぱり難しいというか、まぁ、今、もがいてます

大会の度に構成を変えたことも良い結果につながっています

私がメダルを獲ることで人一倍望んだのは、日本のスノーボードの環境が良くなること。でも、実際はまだ厳しいのが現状です。そんな中、メディアのお仕事や講演会に出るうちに、私がスノーボードを通じて何かを発信することはやはり大きな意味があると感じました