人は二人以上いれば、その半数は敵になってしまうと私は思います。結果が必ず求められる昨今ですが、まずは本当にやりたことに向かってどんな状況でも諦めずに進むことが大切なんです。結果は後から付いてきますから

誰にも負けたくないんで(笑)。負けないためには練習するしかないし、練習すればうまくなる。ずっとその繰り返しです

ただ好きなことをやってるだけ。好きなことだから負けたくないって感覚で。それだけですね。何かを背負う強さはあると思います。でも、何も背負わない強さもあると思うんです。唯一、自分以外のことで思うのは、応援してくれる人をしょんぼりさせて帰らせたくないってことだけで。その気持ちはすごく強いです。会場に足を運んでくださった人に『良かったな、今日は』って笑顔で帰ってほしいんで

自分にしかできないことに取り組んで、結果を出す。一度、結果が出ると仕事は面白くなる。他の人でもできることをやってもしょうがない。他人ができないことをやる。辛いが、これが仕事の王道だ

ゴルフは努力を続けた分だけ結果が出る

経営はマジックやサイエンスではない。職人仕事だ。社長がオフィスに座っているだけでは、何も前に進まない

チームメートの信頼を勝ち取れるかどうかで、ボールを託してもらえるか、変わってきます

ここ一番の勝負に負ける、それが俺の性格であり運命なのか

30代は20代と比べると、忙しさも責任も増して、ちょうど人生の壁にぶち当たる時期だと思います。その壁を乗り越えて、5年後、10年後、満足できる結果を出すためには、どんな状況下であっても、この年齢までに市場価値の高い人材であってほしいと思うからです

負けた時にこそ自分が成長できるものが一番ある

一国は他国の滅亡なしには勝ちえないし、不幸な人々を生ぜしめないでは征服しえない。それゆえ、自国の強大を願うことは、隣国の不幸を願うことである

負けた時は相当悔しかったですよ。でも、それ以上に自分の課題がはっきりと見え