名言大学

#レーサー

僕はひどいケガをして病院で唸っているのも好きじゃない。
もし、
事故で命を失うようなことになるんだったら、
一瞬に終わってほしい

スポット参戦していたころはやはり、
どうしても勝ちたいと思っていた。
その気持ちは今も変わらないけど、
今よりもずっとずっと強かったような気がする。
だから今年はそのころの気持ちに戻ってレースウイークを戦いたいなと思っている

どこのサーキットでも、
どんなコンディションでも、
RC211Vのパワーを十分に生かせるような自分のセッティングを見つけたい。
そうしないと、
勝負にならないですからね

自分にはアイドルなんて存在しない。
あるのは仕事に対しての情熱と渾身さと能力だけだ

重要なのは勝つこと。
それ以外は全て結果に過ぎない

女性とは・・、
一緒にいると大変だけど、
なしでは生きられない存在

最も重要なのは勝つこと

自分が出来ると心から信じることができれば必ずやれる

挫折や悲しみがあるからこそ幸せも感じられるのだ。
挫折や苦難なしの人生など退屈極まりないものではないか

後悔なんてしない・・いつでも自分の判断に従って行動しているのだから

ある日ある時、
人は限界を感じる 限界に向かって進み限界に到達するとこれが限界だと感じる。
だが限界に達したとき自身に何かが起こり限界の向こう側に行くことがある

もし何かを改革したかったら、
まずは子供たちからそれを始めないといけない

僕は他の誰よりも2秒近く速かったね。
突然、
自分が意識してマシンをドライブしていないことに気づいたんだ。
自分の意識的な理解を超えていたんだと分かってギクッとした

全力で走った時にかく汗とは実に気持ちの良いものだ。
だから人生で大汗をかいて欲しい。
そうすれば結果はどうあれ決して後悔はしない

競争するということは、
常に自我を試されているということなんだ

恐怖は人生につきものだ。
ある人は恐怖に立ち向かう術を知らない。
またある人は、
自分もそうだけれど、
それと共存することを覚え、
ネガティブなこととしてではなく、......

僕はレーシング・ドライバーであり、
スポーツマンだ。
『できると信じればやれる』という、
大きな信念を持った男なんだ。
そして、
僕はいつでも、......

あなたが誰であろうと、
どんな社会的地位にいようと、
地位が高かろうと低かろうと、
常にものすごい力で、
ものすごい渾身さで取り組むことを目標にし、
また全てのことに強い愛を込め、......

レースをしたというよりも、
風と戦っていたようなものですね

本当の頂点がどこなのかはまだわからない

期待感や目的を遂げて最高の走りで最高の結果を出そうとする気持ちが、
僕にある種の力を与えてくれることがある

レースをやっていると、
人間とはいかに脆い存在かということがわかってくる

人生の中には、
抵抗しようとしても出来ないものがある。
僕には走るのを止めることは出来なかった。
僕に生命を与えてくれるのは戦いだ。
この挑戦がなければ僕はもう、
存在しないだろう

僕は辞められない。
進むしかないんだ

生きるならば、
完全な、
そして強烈な人生を送りたい。
僕はそういう人間だ。
事故で死ぬなら、
一瞬のうちに死にたい

自分の考えや信条を持たず、
困難や挫折から目をそらし、
毎日をいいかげんに生きている人間ほど哀れなものはない。
このごく限られた地上での期間を無駄にしてしまっているのだからね

人生最大のミスはなにかって?
それはこれから先に起こると思う

僕はリスキーな走り以外できない。
相手を抜かなければならないときは絶対に抜く

なぜ人生には、
不幸なことが起きるのか。
それを理解するのが最も難しいことなんだ

僕に生命を与えてくれるのは戦いだよ。
この挑戦が無ければ僕はもう、
存在しないだろう

鈴鹿が開幕戦というのは、
日本人にとってはアドバンテージになるんじゃないかってよく言われるけど、
僕はシーズンの途中にあった方がいいかなって思う

いくら自分に完璧を求めても完璧な人間なんてどこにもいない。
結局、
自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ

もし大成功したかったら、
完全に専念し、
自分の限界を追及し、
ベストを尽くさないといけない

パフォーマンス、
コミットメント、
努力、
渾身さに関しては中間なんて存在しない。
やり遂げるか、
やらないかのどっちかだけだ

お金は不思議なものだ。
持っていない人は持つことを熱望し、
また持っている人はそのせいで多くのトラブルに見舞われる

恐怖は自分をワクワクさせる

全てにおいて常に向上したい

もし自分が生きるんだったら思う存分密度の濃い生き方をしたい。
そうじゃないと人生が台無しになってしまう

注意深く考えた上で、
自分はできる、
そしてどんなミスも犯さないと、
信じられるかどうかが全てだ

毎週レースがあるっていうのも、
それはそれでリズムがあっていいと思うし、
4連戦でも5連戦でもオッケイですよ

夢は日本人初のMotoGPチャンピオン獲得、
今年はとりあえず一勝することが目標です

自信ある?
と聞かれれば、
いいえって感じだし、
不安は?
と聞かれても、
それも答えは同じです。......

2位になるということは敗者のトップになるということ

自分が感じていることは正しくないかもしれない。
もしかしたら自分の五感すべてが間違っているのかもしれない。
だから、
常に自分をオープンにしておくんだ。
あらゆる情報や、
たくさんの知識を、......

耐えることを学んで欲しい。
耐えると言ってもただ受け身的に耐えるのではない。
そんなものは愚かな従属だ。
攻撃的な姿勢で耐えるのだ

人間は、
ほんの一瞬で鏡の向う側に倒れ込んでしまうこともある、
と自覚している

僕達はいつも限界で闘っている。
マシンも人間もだ。
それがモーターレーシングであり、F1なんだ

鈴鹿は知り尽くしているというか、
来すぎているから、
何か緊張感がない

130Rに差しかかった時に神が現れたんだ。
眩いばかりの光が差し、
神に導かれた僕はレースを支配している気分になった

この世に生を受けたこと、
それ自体が最大のチャンス

僕たちには制御し切れないものがある。
辞められない。
進むしかないんだ

神を見た