人生も野球も、失敗そして後悔の連続です

小松辰雄さん、鈴木孝政さん、牛島和彦さん、郭源治さんといった錚々たるピッチャーの球を目の当たりにして、度肝を抜かれた

あきらめない奴には、勝てないよ。

自分が一流になれなかったのは、若い時に遊びすぎたからだ。あとから気づいても遅いんだぞ。オレが悪い見本や

神様は楽をしている人、楽をしていい結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思います

（引退後約20年間もユニフォームを着ていないことについて）今も広島に帰るといろいろな人から「なぜだ」と怒られます

勝ててうれしいです

どの業界でも飛び抜けている人には、やはり飛び抜けるだけの理由がある

無意識で体が動くようになれば選手の「本性」が出る。そこで監督が選手の本性と適性を見極めチームを作っていくんですよ。だから本来、監督の仕事は2月のキャンプでほぼ終わっているのです

注目されるということは、人からいろいろ言われるということですから、もろ手を挙げて喜べるかというとそうでもない

だから自分で今日はいいな、質が高いなと思った日に、コントロールよく行ったボールが打たれた記憶はありません

監督が言うことに従えばいい、それでは将来的な新しいコーチ、監督は育ってこないだろう。自らでどうすべきなのか、最終的に監督にこういう方向でやりたいと、そこで話しあって、進むべき道を決めて行くことの方が、今のドラゴンズに必要なんじゃないかと