名言
その時の波にのって受けている。
一時の喝采は博すけれども、
少し時代が変わればすぐ廃ってしまうもの。
所謂、
流行に対して、
百年経っても名作は名作、
その時その時で、
様々な解釈はされても、
やはり胸を打つに足る不変の価値をそなえたもの。
すなわち不易というわけで
桂米朝
桂米朝
桂 米朝(かつら べいちょう)は、上方落語の名跡。本来は、大名跡である桂米團治を継ぐ前段階の名跡。初代が入門した際、師匠の「米」と夫人の名前である「あさ」から「米朝」とつけたのが始まり。