私は自由に世界を旅し、物体に手を触れ、税関を堂々と通過し持ち帰ることのできた最後の世代なのです

「赦す」。自分が人生の呪縛から解き放たれるには、相手を赦すしかないんじゃないかなあと、しみじみと思う。赦すと決めたら、色々なことから自由になれる

環境が人をつくるということにとらわれてしまえば、人間は単なる物、単なる機械になってしまう。人間は環境をつくるからして、そこに人間の人間たるゆえんがある、自由がある。すなわち主体性、創造性がある。だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境をつくる。人間ができないと環境に支配される

自由と正義の次に大事なことは普通教育である。教育がなければ、自由も正義も永遠に維持することは不可能である。

いやなことを堪え忍んで裕福な暮らしをするより、貧しくとも自由を愛する。

自由を求めるのは本能的であり、それを抑制するのは理性的、社会的である

私自身は本当に恵まれてると思うんです。父は私に自由や、弟たちと対等な権利を与えてくれました。でも近所には、対等な権利なんて与えられない女の子がたくさんいて、学校に通うことも許されていませんでした

すでに大きな器になっている自分の視点から俯瞰して、毎日行動すれば、もっと良いのではないでしょうか

民主主義は自然と独裁者を生む。全く自由の中から、横暴極まる圧政と奴隷制度をもたらす

自由とはすべての特権を有効に発揮させる特権である。

毎日毎日明るく元気で楽しく全て肯定的に、そして笑顔で屈託なく正直に嘘なく、丁寧な日々を過ごせるような方になってください

私の時代はベートーヴェンは聴覚が不自由で、メトロノームも壊れていたと教えられた