疲労の疲れ

プロ野球において、打率とか打点とか防御率とか・・・・もちろん個人の数字は大切です。でも、それを一番にしていたら強いチームは作れない

プロの世界に「ここまでやればいい」という終着点はないんです。だからこそ全員に期待をかけ、全員にさらなるレベルアップを求めます。実際、期待されれば人は変わるんです

1軍を下支えするファームの存在、そのファームとの連携はチームを強くするために絶対に必要なこと

「あしたはきっと良いことがある」。その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません

12球団みんな強い。弱いところなんて一つもない。毎年毎年、最下位のチームはない。永遠に強いわけでもないし、弱いわけでもない。だから面白いんじゃないの

直球を一球でしとめろ。それができなくなれば終わりだぞ

プロに行って銭を稼ごうと思う奴は、よその学校に行け

メンタルの究極はいつ壊れてもいいと思っています。人間そう思ったときが一番強いかなと思っているので

いくら足を引きずってやっても、それ以上、悪くなる可能性がないケガなら絶対、出る

自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない

違いはやっぱり初優勝と、震災の後と、というようないろんな思いの中でここまでよく来たなと、本当に辛い時期をみんながぐっと我慢しながら少しずつ強くなってきたなと。とはいえ、私はまだ平幕優勝だと思っております。来年も再来年も一歩一歩前に進んでいきたいと選手も思っていると思います