どれだけ自分を律し、どれだけ辛抱して頑張れるか

結果がいいときほど引き締める。その半面、結果が悪いときにも深刻にならない

ダメだったら、ユニフォームを脱がなきゃいけないっていうハッキリした部分あるでしょ。自分の一番長所をどうやって最大限に出してこの世界で生きていくか。『こういう事をやらせたら俺の右に出る者はいないだろ』、そういう存在になったら、ユニフォームなんか脱がせられません

（田中投手にとって誰にも負けないというものがもしあるとしたらなんですか？）氣持ちです

コントロールは大事なんですけど、ある程度、質の高い真っすぐで押せている日にはコースは関係ないんです。ド真ん中にいっても、ファールを取れる。だから調子がいい日に限っては、あんまりコース云々ではないのかなって感じです

迷ったら前へ。苦しかったら前に。つらかったら前に。後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい

31年も現役を続けている自分が一番ビックリしている

試合の中でも信じられんような事が起こる

“体幹を鍛える、身体の軸を作る

劣等感が自分を支えてきた

痛いから投げない。それを言ったら終わってしまうから

（どんな選手を揃えてチームをつくってみたいですか？）タイプ的に好きなのは足が速い選手なのですが、やはりチームとして考えると、まずは身体が丈夫な選手となりますよ