人間誰しも、若いときはみな偉くなりたいと思うもんだが、簡単にはなれない。経験も知識も素養も無くてしゃべっているのは、バカ騒ぎを繰り広げているだけで、しまいには誰も相手にしなくなる

我々はいつも恋人を持っている。彼女の名前はノスタルジーだ

人間社会は人間が支配している。その中で一番大きな働きをするのが、信頼と尊敬で結ばれた、真の和の人間集団の働きだ

責任を取れない人間は、科学者であってはならない。あなたに未来を作る資格は無い

夢は一人ひとり違うものです。興味や才能もみんな違うのです。それが個性というものです。どうして『こうでなくてはいけない』と決めつけるのでしょうか

すべて無理になった時に、自分の人生に満足しながらお茶でもすすれる、そんな時間をもちたいと思うから、一生懸命やっているんだと思う

人生とは何かって？そんな事はどうでもいい。自分にある物を楽しんでただ突き進め

（引退を決断した時期は？）ずいぶん前から、間もなくだと分かっていた

我々を幸せにしてくれる人に感謝しようではないか。彼らは、我々の魂を開花させてくれる魅力的な庭師だ

私は自分の子供達をビデオで撮影し、それをパソコンで編集して3分の映画にしました。それを妻に見せると涙を流して喜んだのです。大した作品ではないですが私達家族にとっては宝物です

不条理に立ち向かい、虐げられた側の心を書き残すのが作家の使命

若くいることがベターとか、逆に年を重ねる方がベターだとか、そんなことでなくて、自分自身でいること