失敗する恐怖に襲われて手も足も出なくなるのは、いつの時代も、自分は最高にかっこいいと自惚れている人びとだ

降参してはダメ。自分の轍で自分の道を作りなさい

人は、自分の必要と希望を満たす能力さえあれば、未知を恐れることはない

私たちは明けても暮れても美しいおとぎの国に住みながら、目をふさいでみようともせず、見飽きているために、それに喜びを感じないのだ。人を批評したり、非難をしたり、小言をいったりすることは、どんな馬鹿者でも出来る。そして、馬鹿者にかぎって、それをしたがるものだ

厳しいが公平で、厳しく尻を叩くが応分に褒賞を与え、ストレートに接する人物。業績を上げられない人は、こういう上司がどこかに消えてしまえばいいと願う。勝利を手にしたいと思う人は、こういう上司を求める。厳しい上司と働いてみてほしい。信じられないくらいにエネルギーが湧いてくるはずだ

死んだオヤジの棺の前では正座で、将棋盤の前ではあぐらというのはおかしい

理想とは、精神が秩序を予見することである。精神は精神であるから、つまり永遠を垣間見ることができるから、理想を持ち得る。

音楽には2種類が存在する。1つは、ギターの弦で奏でられる音楽。もう1つは、心の弦で奏でられる音楽だ

私が信じているのはキリストであって、キリスト教ではない

彼女がカンヌ（2001年）まで飛んで来てくれた。監視の目が集まるなかでレッドカーペットを歩くのが怖くて、とても不安だったし、どこへ行って、どう切り抜ければいいかよくわからなかったから

新しい用語を使って同じことを語っても意味がない

自分のことを信じてくれる人が近くにいたら、なんだってできる