中年からの美しい肌は、自立した女の証でもある

やっぱり翻訳の苦労にはおかまいなしに書くでしょう

感謝する。だが２位は最下位と同じようなもの。１位、２位、３位、４位、それから５位まで俺が入るだろう。

（父は）自分を話題にしてほしいんですかね。『聞く力』の著者の父親は、全然「聞かない力」なの

直ぐには、主治医の先生に［分かりました！胸を全部取ってください。］とは言えませんでした

別離は人を和解させる。

私なら、おいしいものを食べたり笑ったりして、心も体も楽しみたいですね。そして、一瞬でもすっきりさっぱり忘れること。最初はその切り替えも難しいけれど、私は、デビューしてから20年という経験の中で、そのことに気づくことができました

性的な慣習が変わりつつある今、脚本家たちは恋愛中の男女の関係をどう書いていいのか分からなくなってるみたい。少なくとも、私の映画に出てくる女たちはリアルよ

真鍋（政義）監督になって、ずっとぶれずにやってきたことが最後、こういうメダルの形になった。本当によかったと思います。言葉で表現できない喜びです

年齢については現実的にならなければ。若い頃に戻りたいと思っても、何の役にも立ちません。歳を取っても、できることは、たくさんあります。新しいことも発見できるはずよ。無理をしないで、今の自分にできることを楽しんではどうかしら

人間の持っている運は限られている

言葉って、人がコミュニケーションを取るために集団生活の中から生まれてきた道具じゃないですか。僕が今考えていることは、僕個人の体験の中から感じたことなので、無理に話したところで皆さんには何の参考にもならないだろうし