普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

私は道具に過ぎません。神の手の平の中にある小さな鉛筆のようなものです。私たちのような弱くて不完全な道具を使うことで、神は今でも謙遜を示しておいでです

四十代の終わりに、日本にいったことがあるのよ。友人の息子が、奈良で英語を教えており、その友人から、「息子に会いにいきたいのだけれど、一人では行きたくないので、一緒に行こう」と誘われたのです。日本の小さな普通の家に滞在しました。楽しかったわ。食べ物も、深いお風呂も気にいりました。奈良は良い所だと、そして日本は美しい国だと思いました。木々や庭園、神社やお寺、その他の風景を、今も思い出します

でもやっとわかってきたんだ。彼女は概念でもないし、象徴でもないし、喩えでもない。温もりのある肉体と、動きのある魂を持った現実の存在なんだ

卑怯さもバランス感覚も、諦めも思い上がりも、謙虚さも全て中庸を得ていないと「ほどほど」にはならない

悩み事は、散歩して忘れるのが一番だ。まあ、ちょっと外へ出てみたまえ。ほら、悩みごとなんか、翼が生えて飛んで行ってしまう

私は159センチしかないので、バレーでは大きな弱点です。もちろん、そのことに悩んだ時期もありますし、周りから非難され、一時バレーから離れたこともあるほどです

天才とは１％のインスピレーション（霊感）と、９９％のパースピレーション（発汗）である。

この面での理解が進むと、特定の状況下で目的の銘柄がどんな反応を示すか、ある程度読めるようになり、株価が動くタイミングをつかむ上で役に立つ

公務員をしながら執筆を続けることには「本業がおろそかになっていないか」といった批判もありました。それだけに本業の仕事は集中して行う術を身に付けてきました。内閣府男女共同参画局長まで務めさせていただき、本の執筆はリスクを補って余りあるメリットがあったと確信しています

人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。なぜなら、国際法が力の行使に打ち勝たなければならないからだ

ちょっとした成長を認める。これが、すごく大事