もとより１本の電話と１台の自転車で20歳未満の青二才が、どうかけずり回しても、そう大した注文をしてくれるはずもありません。しかし私はめぼしい当時の大阪の資産家の門を恥じることなく叩きました。毎日、根気よく相場表を持って回り続けました。中には追い出すようにして断られた家も足ります。なかなかこちらもそんなことでは凹みません。半年、１年と注文を聞きに行きましたけど、石の上にも３年ということわざをたのしみにあくまで頑張り続けました。これはあとになりまして、大変立派に実ることができました。辛抱は金であると昔の人は良いことを言っております

時代の流れとか、環境のせいにして言い訳している人たちも結構多いと思うんです

好きな言葉は「明日は別の日」うまくいかない時は自分にそう強く言い聞かせないといけないの

『いつも通り』というのが今、大切にしている言葉です

男なら、最後まで女性を追いかけるべきである。女性を追うから、男なのだろう

（ニューヨークでの経験は）すっごい貴重でしたね。人生の考え方もだいぶ変わりました。アタシってなんて世間知らずで、何にも知らない人だったんだろうって思い知らされました

私が優勝したときのチームメイトを教えていたんですが、デュエットで優勝した双子の姉妹がいたんです。私はデュエットでは3位だったから、力は向こうのほうが上

スタドニク（ロンドン・オリンピック２位）に勝った選手に10-２で勝てたのは自信になる

奥さん、ダンナはおだてて使いなさい

人生にはチャレンジや障害や、完璧とはいえない状況がつきものだけど、一歩ずつ着実に取り組んでいければ、それだけ強くなれるし、自分の能力にも自信がついてくる

もしあなたが自分の能力の限界を感じているとしたら、このことを知ることだ。あなたの能力の限界は、あなたの思考がもうけた境・・

私が本質的に求めているのは見た目の変化ではなく、動ける体。腹筋を割ろうという目的で運動をしたこともありません