中学時代、私がなんでも口に出す性格だったので部活の中で目をつけられていた

私のコンサートに何度も来てくださる人々は素晴らしい方たちだと思います。つまり、私の芸術、私の思い、動物や弱い者に対しての哀れみなどを心で感じてくださる日本人たちで、心からありがたいと感謝しています

やっぱり、好きという気持ちが根底にあると、伝わるもんだな、と

夢を見続ける事を諦めない、シンプルにやりたいことをやり続ければそれがいつか形になって人に伝わっていく

（夫が監督している映画の共演者と恋に落ちて駆け落ちした男性について語った言葉）愛する男性に従う女の幸せを彼は教えてくれた

（日本人は）完璧な解決策を求めるあまり、様々な改革の可能性を潰してしまって、結局は何の解決策もとれず現状維持という名の下降局面に入ってしまう

平井先生に指導を受けるようになってから、レースに対して自信を持てるだとか、平井先生がついているから大丈夫という信頼感があります

世の中は常に変化し、人生には予期せぬことが起こり、そして、人間は必ず死ぬ。こう覚悟しておけば、度胸が据わります。大変な災害に遭おうと、会社をリストラされようと、「ああ、これこそ世の習い」と感じることができれば、慌てふためくことはありません

恋愛も人生の一部だし、ときに自分を豊かにしてくれること。人を変えることは確かに無理。どれだけこっちが頑張ったとしても、相手にその気がなければ無理。そもそも、ぴったり合う人間っていないと思うし、どれだけお互いの感覚が近いかですよね、そこから先はどれだけ歩み寄るか、相手を尊重できるか。努力して近づくことはできますもんね

ホモ・サピエンスは、集団をつくることで弱い個体を守ってきたのです。それが、次世代への貢献だったのです。長い間かけて進化してきたこのシステムが、どうして、現代日本では崩壊してしまったのでしょう？こんな種は、生物として狂っています。次世代を育む行動が妨害されれば、その集団はいずれ滅びる。私が書くまでもないことです。この冷たい狂気の裏側に、努力へのすがりつくような思い、努力に対する過剰な期待があるのです

自分は割とお互いを縛り合うよりは、自由な恋愛が理想ですね

人生には素晴らしい大波がやってきて、私たちを前に進めてくれることもあります。ところが、そのあと、次の波がやってくる前の・・