大学になり、１年生のとき、全日本インカレで予想外の優勝をしたんです。私は完全にチャレンジャーとして、夢中になって試合で投げていたんです。その結果自己記録ベストを投げることができたんです。そこで「なぜ自分が勝てたのか。なぜ自己ベストを出せたのか」を必死に考えました。それが、大きなターニングポイントになりました

素晴らしい人生とは、愛に鼓舞され、知識に導かれた人生だ

鉄と血が、命運を決定する

人君たるに楽しみなし、ただそれ言いてこれに違うなきのみ

時には世を悲観し人を非難したくなる事もあるだろう。しかし、それが癖になると自らの人生を暗くする。どうせなら明るく行こうぜ

来たものをまず全力でやっていくことで、先がどんどんつながっていく

人はその長所のみとらば可なり。短所を知るを要せずという言葉は感慨深い。完全な人はいない。どんな人にも長所短所はある。そこに人生の妙味がある

人間は、自分で自分の運命を決定することができる

人生に対する芸術の関係？いいか、前にもいったけどな、俺がやってることはエンターテインメントだぜ。愉快な人生か、あるいは——ゲイジュツ的な人生か、好きな方を選べって話だよ。答えは明らかだろ

この世界はあなたの知らない面白い事で、満ち満ちているわよ。楽しみなさい

いつも同じ行為を反復していて、嫌気のささない者は幸せである。我々が在(あ)るもので満足しているというのは、よほど愚鈍な・・

W杯に出るようになって１５年以上経つので、もう緊張とかはないですし、今は緊張というか、ワクワクするのはオリンピックくらいなんだなって気がします。逆に、緊張しなさ過ぎる時に、しっかり自分にプレッシャーかけてやろうと思っています