近代文学が好きなんです。太宰（治）、芥川（龍之介）、（夏目）漱石、谷崎（潤一郎）とかばかり読んでましたから、風景描写がやたら長い（笑）。会話以外は密度濃く書いてしまうんです

おふくろに一番感謝しているのは、お笑いのセンスをもらったこと

人生の半分以上をお笑いの世界で生きていますからね・・。先輩に教えてもらったルールは分かっているつもりですし、守っているつもりです

チャンスがあれば飛び込まずにいられない

いちいちドキドキしてたら生きていけないんで。むしろ、ツメが甘くて“ワイヤー見えちゃってるじゃーん。絶対なんかあるわーって分かる方がシンドイですよ。もちろんちゃんと、やりますけどね（笑）

教科書なんて捨てても良いし、否定しても良いし、読むことを挫折しても良いけど、一度も目を通してない奴が、『教科書なんて。。』って言ってると、ちょっと気に入らない

ノーファック！あ〜〜！お尻やられてるーー！お尻・・・・・・あ〜〜〜〜〜〜〜！

女子力なんてあやふやなものに囚われるよりも自分の個性を磨いて芯のある女性になった方が輝くはず

コントは、1人きりでやる落語とはちょっと違う。ドリフみたいにグループでいつも一緒にいる関係ならいいけど、僕と田代と桑野なんかの場合、毎日一緒にいるわけじゃない。せいぜい週に2日。それで当時は一緒にコントをやり始めたばかりだとなると、やっぱり一緒に飲みに行ったりしてワーワーやって、あうんの呼吸でコントをできるようにならないとダメだ

時代はやっぱり進んでいくし、それはしょうがないこと

一番大切にしてるのは、実際の本人とのギャップ

落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因