どこが優勝するかなんて関係ない。俺わバカンスに行かせてもらう。

いつかワールドカップに出れなかったことが良かったと思えるぐらいうまくなる

短所よりも長所を伸ばし武器を作る

選手一人一人の個性を知らずして、どうして良い指導ができるんだ。コーチは、常に選手と共にあるべきだ

北京五輪までは戦術的に試合中に選手を変えることは禁止されていて、許されるのは怪我だけでした。だから、本当の怪我の場合ももちろんありますが、みんなアカデミー賞をあげたいくらいの演技をするわけです

やはり、相手がアメリカで、しかもワールドカップの決勝で、残りもう数分しかない中で、あそこで同点に追いつく劇的ゴールっていうのは、今までにないシチュエーションでしたし、まさかあの角度からあそこにいくんだ、みたいな。シチュエーションもそうだし、シュートもそうだし、今までには感じたことがないベストゴールでしたね

（日米通算2,000本安打を）達成した瞬間、プロ初安打の気持ちを思い出したが、あの時より今の方が野球への情熱があるように感じる

前はチームが勝っても自分がいいプレーをしていなければ喜べなかった。今はチームが勝つ方が大事

時間軸、空間軸、他人軸に縛られず、自分軸で生きる

少年がローセンゴードを抜け出すのは簡単だが少年の心からローセンゴードを取り除くことはできない。

12歳のときにお父さんが亡くなってからは、お母さんや家族を守るために必死でサッカーをしました。自分が頑張ることで家族を守れる。その一心でやりました

今の日本のスポーツ界は、派閥とか縦社会でもがいている指導者が、とりあえずそのポジションに据えられているところがあります。企業もそうでしょう