知人の女性の落語家さんから『やっと、大阪のかっこええとこを書いてくれた』と言われたのはうれしかったですね

勝利や五輪よりも、自分の記録を目指している

（ライブについて）初めて観に来て、つまらないと思った人は、二度と来てくれない

花は私に多くの扉を開いてくれました。言葉よりも感情で訴えかけてくれたのです

わたしの書くドラマは「飯食いドラマ」と言われます。食事のときくらい、家族集まって会話をしたいですから

独りが寂しいのは独りだからじゃなくて誰かと一緒にいた事の記憶があるから、一緒にいる事の幸せを知ってしまったから。みんな孤独を抱えているからこそ、｢仲間という希望｣を欲しがっている

優れていること、競争力があることは、正直であること、誠実であることと矛盾するものではありません

心の声は人には聞こえません。心の声を本当の声にするかどうかは私たちに委ねられています。全ての思いを声をするのが正しいわけではありません

生徒からインストラクターになったんです。頑張れば、次のステップに行けるし、次の世代が育ってくれれば、自分がやってきたことが有意義になるし、自分の言葉で伝えることもできる。良いことだと思います。レベルが上がるし、可能性はどんどん広がりますね

一人で生きようとする者が、人生で成功する事はありません。他人の心と通じないと、心は枯れてしまいます。自分の考えだけを聞き、他人からインスピレーションを得なければ、心はしぼんでしまうのです

現代の女性は、あらゆることを理解する。ただ、自分の亭主のことだけは理解しない

自分がやるべきことをやる姿で、みんなの士気を高められたら