自分の中から出てくるものを表現したくなった。その手段として選んだのが絵だった

一つひとつの仕事を地道に頑張るしかない

完璧は求めへん。何より努力する姿勢にひかれてしまうもん

（75、76歳の時に昼の帯ドラマをしていた時）深夜0時頃に終わって朝の7時に緑山で（撮影が）始まる。そうすると（ホテルに）泊まんなきゃいけない。そういう時は（血圧が）170くらいに

ずっとアクション映画が好きで、小さい頃から真似ごとをやってきましたし、自らの経験や体を生かしてやれると思うので、アクションがやりたい

自分の今やっていることやliveやダンスで喜んで貰えたり、なにか思って貰えることは単純に嬉しい！そしてさらに気合いが入った！

基本的には、もうすっごい神経質ですから。でもそんなイメージじゃ、バラエティを面白くやっていけない。なんでも見せるタイプに見えると思うけど、実は素っ裸っていうか、本心はなかなか出さないです

成功者達は皆、大変な努力をしています

あなたがやらない限り、どうにもならない

もう真実なんてない

２７歳でスカウトされた翌年、木下恵介監督の『善魔』で主役デビューをしました。演技経験ゼロの素人でしたから、撮影は本当に大変でした。当然、ＮＧ連発なわけです。が、監督は絶対に妥協しない。納得いくまで何回でも撮りなおすんです。ワンカット撮るのに８０００フィートのフィルムを使うという意味で「三國８０００」などといわれ、参りましたね

僕は役者をするにあたって誰かの心を動かしたいなんて欲望はまるでない