僕は、安定した日々を送りたいとは考えていない。安心した気持ちで暮らしたくはない。不安というのではなく、常に危機感を抱いていたい。そういう気持ちがあれば、頑張るしかないと考え、成長へ結びつくから。だから、がけっぷちに立っているような緊張した毎日のほうが、実は居心地がいい

ほどよく相手の気持ちに寄り添いほどよく声をかけ必要とされたなら最善を尽くす関係。これが気遣いではないでしょうか？

出版されたときは、子どもが生まれたときの次くらいにうれしかった

人って必要とされている実感というのがものすごく必要

姑とは、大阪とシベリアぐらい、スープの冷める距離に住んだほうがいいです

（デビュー後）世の中からも作品を認めてもらって、それはうれしかったけれど、一方で「天才」と言われることがたくさんあって。とても違和感がありました

（知人の話）なぜ声優になろうとしたのか？なぜ仕事がうまくいかなかったのか？その“なぜの理由が今につながり、点と点が線になったと言ってました。「あそこでぶつかった経験がなかったら、この天職に行きつけなかった。」アクシデントが起きるのもつまづいていたのも全部より良くなるために元から持っている才能を思い出すために気付け、気付け！戻れ、戻れ！と、目の前の現実が教えてくれていたのかもしれません

口に出すと実行するというか。例えば友達に『俺、明日決めるよ』と言ったり、何か口に出したり、文章にしたりすると、得点することが多いです

正直、自分はピッチャーなので・・野球選手の記事はあまり読まないんですよ

力の入れ具合や力を込めた時の感覚を「いつでも・どこでも」確認して、刺激を与える習慣を持っています

自信のなかった自分とはお別れできたかな

「テレビの中にいる人になりたい」っていう憧れからまずは養成所に。それからなんとなくオーディションに、で、とりあえず珍獣ハンターに・・っていう感じでしたから。そんな風にドストライクではなくても、“夢の周辺にいるくらいの感覚でもいいのかなと思います。そうすれば何か夢につながる出逢いがあるんじゃないかな