重いものを挙げる上で、途中の膝上から通るコースが私はとても苦手です。本当は加速していくんですけど、失速してしまったりとか

「あのときに限って、イヤなことが起きた」と感じる出来事があったら、氷山の一角を見つけたのだと思って、深く考察してみましょう。きっと、知らずについていた悪いクセを発見することができるでしょう

練習のときは、やっぱりやる気があるときとないときが本当にあるので。やる気がないというか、ちょっと気分が乗らないときや疲れているときとかは、あまりガーッとやらないようにしたりとか、考えながらやります

私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローになっている

（千春の髪について）短いのしか見たことがないな

江連さんは『お前は一番調子がいいよ、お前は今回の参加者の中で一番うまいから、心配するなよ』って言ってくれたんです。そう言われたら、何でか分からないけど、『私が一番うまいんだ』って信じこんじゃって。あとから聞いたら嘘だったみたいですけど（笑）

実はカードも通帳も持ってなくて、22歳にもなってお小遣い制で親からお金をもらってるんです

私はメンバーのレベルに合わせません

情熱とは火のようなもの。何千通りもの使い方があるが、過ぎれば危険にもなる

（座右の銘）七転び八起き以上の“九転び十起き

父は心の支え。悲しい時はいつもバカなことをして笑わせてくれる

次の4年を目指すのであれば、同じかそれ以上の気持ちと環境をもって取り組めるのなら、また目指してやっていきたいです。競技者としてやるなら自分に一番集中して、ジュニアの選手に何か還元できることがあるならそれをやっていきたいと考えています